運用結果※3/5時点との比較
日本株:-1.5%
米国株:-2.2%
預貯金:±0%
総合計:-0.2%
日経平均:-3.2%
NYダウ:-2.0%
ナスダック:-3.9%
指数や国別株の大幅ダウンに比べて、資産総合計の落ち込みが少ないのは
ひとえに、ドル円が上昇しているからに他ならない。
見せかけの数字でしかなく、かなりの痛手を負っている。。
ニュースの世界では新型コロナウイルスは克服した感じはある。
対ロシア、親ウクライナという名目の集会が世界各地で行われており、
人が集まることに対しての規制もなければ、感染者数が拡大したという報告もない。
株式市場は、ちょっとしたお祭りのような感じで、
ポジティブな事実が無いのに原油価格が乱高下をして、
それに振り回される形で指数も乱高下している。
短期トレードで相場の読みをピタリと当てている人がもしいれば
相当な儲けを出せているかもしれない。
が大半の人は、黙ってみている事しかできずダメージを喰らっているだろう。
当然、私もその一人ですよ(涙)
来週にはアメリカでの利上げも開始されるだろうし、
特に明るい材料は無いように見えるが、
ちょっとしたポジティブニュースで大幅に上昇することを見ると、
投資家達は、買い向かいたいという気持ちが高いことは感じる。
そう考えると、ロシア・ウクライナ戦争が良い方向で収束したら
一気に株価は上昇トレンドが復活するという事もありえる。
どんな悪いニュースが出ても、買いたい!買いたい!という気持ちがある限り
大丈夫だとは思うが、この気持ちが折れ始める事があれば中長期的に低迷しそう
で怖いなぁ。